スクワットで膝が痛くなってしまう原因は股関節かも?股関節を効果的に使えるスクワットとは?

下半身トレーニングの王道であるスクワットの方法や重要性をエバーウォークフィットのブログでは主に紹介しています。

しかし、スクワットを行ったことがない方や初心者の方で多く聞かれる声が

「スクワットをしたら膝が痛くなった」

という声です。

下半身を鍛えるためのスクワットで、逆に身体を痛めてしまったら本末転倒ですよね。
スクワットで膝が痛くなってしまうという方は股関節が上手く使えていないことが原因のケースが多く見られます。

そこで今回はスクワット時に股関節を上手く使う方法をお伝え致します。
股関節が上手く使えると膝への負担が軽減し、股関節周辺筋群への効果も高める事が出来ます。

スクワット時に膝が痛くなってしまう原因とは?

そもそも、なぜスクワット時に膝が痛くなってしまうのでしょうか。

一番に考えられる原因が、膝関節が優位に動くことで過剰に負荷がかかってしまうことです。

本来であれば、膝関節のみでなく股関節にも負荷がかかり各関節周りの筋肉を均等に鍛えることができるのがスクワットのメリットです。
しかし、股関節が上手く使えていないために膝関節のみが動きすぎてしまうと膝関節周辺の筋肉や他の組織の疼痛が生じやすい状況が生まれてしまいます。

このような状況をさけるためには股関節をしっかりと使ったスクワットを行う必要があります

股関節を効果的に使うスクワットの方法とは?

股関節を効果的に使うために、股関節を触れた状態で行うスクワットの方法をお伝え致します。
なぜ股関節を触ると効果的に使えるかというと、人間には体性感覚という感覚が存在し身体は手で触れると触れた部位の体性感覚が働きその部位の筋肉が働きやすくなるという特性があるためです。

今回は股関節のやや内側(小転子付近)を指で押しながら行います。
この小転子(しょうてんし)という部分には大腰筋(だいようきん)という筋肉が付着しています。

この大腰筋は脊柱の中の腰椎から大腿骨に走行する身体の中でただ1つの筋肉であり、
インナーマッスルでもある腸腰筋(ちょうようきん)の1部でもあるため、非常に重要な筋肉です。

股関節の内側を押しながら行うことで、この大腰筋をより効果的に働かせることができます。

①両足を腰幅に開き、両手を股関節の内側に当てる。


②お尻をゆっくり下げる。

③スタートの肢位に戻る。

ポイントは
・少し強めに股関節を押すイメージで触る
・お尻を下に落としていく際、手が股関節の奥に入っていくイメージ

この2点です。
このポイントを意識して行うことで、股関節をしっかり使ってスクワットを行うことが出来るため膝関節への過剰な負荷がかからず安全にスクワットを行うことができます。


エバーウォークフィット
半蔵門線、総武線『錦糸町駅』より徒歩8分
TEL03-6240-9231
理学療法士常駐の新感覚フィットネス!
ぜひ一度無料体験にお越し下さい。
無料体験予約はこちらから。
相談のみでももちろんokです。


まとめ

・スクワットで膝が痛くなってしまう人の多くは股関節が上手く使えていないことが原因。
・股関節を上手く使うためには、股関節の内側を押しながら行うと効果的。

 

執筆者
水野 純一
店舗マネージャー
整形外科に勤務する傍ら、パーソナルトレーナーとしても活動しプロサッカー選手やモデルなどをクライアントに持っていた。また、セラピストや一般の方向けにセミナー講師も行っている。
○理学療法士
○PHIピラティス公認インストラクター
○スポーツフードスペシャリスト

関連記事

  1. くびれ・腰痛予防に効果的!スクワットの効果がより高まる呼吸方…

  2. より負荷を高めたい方へオススメ!シングルレッグスクワットとは…

  3. 理学療法士が推奨!膝痛・腰痛に効果的なスクワットの正しい方法…

  4. O脚・尿漏れ改善に効果的なスクワットトレーニング!

  5. 転ばず歩くために!お尻の筋肉を重点的に鍛えるスクワットの方法…

  6. より筋肉を増やすために!効果的なトレーニングの速度は◯◯秒以…

PAGE TOP